JMS血液バッグCPD400
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):333940BX2024
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 血液保存液含有血液バッグ
- 英名(商品名)
- Blood CPD 400
- 規格
- 1セット
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- ジェイ・エム・エス
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血液保存液含有血液バッグ
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年6月改訂(第5版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2006年11月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
血液保存。
用法用量
[採血]
1.血液バッグを採血ばかりに乗せるか、又は吊るして、はかりの目盛りが零点になるように調整する。
2.重量式採血の場合、バッグの位置は、腕から下に60cm位の落差をとる。
3.供血者の上膊を駆血帯でしばり、穿刺部位を消毒する。
4.採血針から10cm程離れたところに、採血チューブがつぶれない程度のゆるい結び目を作り、結び目の採血針側を鉗子で止める。
5.採血針カバーを回してはずし、採血針を静脈に穿刺する。血液が採血チューブ内に入るのを確認して鉗子をはずし、所定の採血量になるまで採血を続ける。
6.採血中は、ときどきバッグを静かに揺り動かして、血液と血液保存液を十分に混和させる。
7.採血が終わったら、採血針と結び目の間を鉗子で止め、結び目をかたく結んでバッグを密閉する。
8.結び目と鉗子の間で採血チューブを切断し、鉗子を開いて血液型、梅毒血清反応などの検査用血液を採取した後、採血針を静脈から抜きとる。
9.バッグの採血チューブ内の血液をバッグ内にしごき入れ、内容液と十分に混和させて再び採血チューブ内に戻す。バッグ内の血液と血液保存液を十分に混和させる。
10.バッグの採血チューブ内の血液は、輸血前の交差適合試験用検体に使用する。この場合、採血チューブにつけられている番号と番号の間でシールすると、切り離した後もそれぞれのチューブの番号を見失うことがない。
11.採血後、直ちに使用しない場合は、4~6℃の冷蔵庫内に保存する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。