トランサミンシロップ5%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
準先発品
医薬品コード(YJコード):3327002Q1062
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 準先発品
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- トラネキサム酸シロップ
- 英名(商品名)
- Transamin
- 規格
- 5%1mL
- 薬価
- 4.40
- メーカー名
- ニプロファーマ/第一三共
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 止血薬〔抗プラスミン薬〕
- 色
- 淡赤
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第2版)
- 告示日
- 2008年6月20日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- 対象
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向(白血病、再生不良性貧血、紫斑病等、及び手術中・術後の異常出血)。
2). 局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血(肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術後の異常出血)。
3). 次記疾患における紅斑・腫脹・そう痒等の症状:湿疹及びその類症、蕁麻疹、薬疹・中毒疹。
4). 次記疾患における咽頭痛・発赤・充血・腫脹等の症状:扁桃炎、咽喉頭炎。
5). 口内炎における口内痛及び口内粘膜アフター。
用法用量
トラネキサム酸として通常次記1日量を3~4回に分割経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
1). ~1歳:1日量75~200mg(1.5~4mL)。
2). 2~3歳:1日量150~350mg(3~7mL)。
3). 4~6歳:1日量250~650mg(5~13mL)。
4). 7~14歳:1日量400~1000mg(8~20mL)。
5). 15歳~:1日量750~2000mg(15~40mL)。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。