トラネキサム酸シロップ5%「NIG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):3327002Q1089
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- トラネキサム酸シロップ
- 英名(商品名)
- Tranexamic acid
- 規格
- 5%1mL
- 薬価
- 3.50
- メーカー名
- 日医工岐阜工場/日医工/武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 止血薬〔抗プラスミン薬〕
- 色
- 橙
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年6月改訂(第2版)
- 告示日
- 2022年5月24日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2022年6月版
- DIRに反映
- 2022年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 全身性線溶亢進が関与すると考えられる出血傾向(白血病、再生不良性貧血、紫斑病など、および手術中・術後の異常出血)。
2). 局所線溶亢進が関与すると考えられる異常出血(肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術後の異常出血)。
3). 次記疾患における紅斑・腫脹・そう痒などの症状:湿疹およびその類症、蕁麻疹、薬疹・中毒疹。
4). 次記疾患における咽頭痛・発赤・充血・腫脹などの症状:扁桃炎、咽喉頭炎。
5). 口内炎における口内痛および口内粘膜アフター。
用法用量
トラネキサム酸として、通常次記1日量を3~4回に分割経口投与する。
1). ~1歳:トラネキサム酸として75~200mg(本剤として1.5~4mL)。
2). 2~3歳:トラネキサム酸として150~350mg(本剤として3~7mL)。
3). 4~6歳:トラネキサム酸として250~650mg(本剤として5~13mL)。
4). 7~14歳:トラネキサム酸として400~1000mg(本剤として8~20mL)。
5). 15歳~:トラネキサム酸として750~2000mg(本剤として15~40mL)。
なお、症状により適宜増減する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。