ケイツーシロップ0.2%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3160002Q1040
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メナテトレノンシロップ
- 英名(商品名)
- Kaytwo
- 規格
- 0.2%1mL
- 薬価
- 23.70
- メーカー名
- アルフレッサ ファーマ/エーザイ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 止血薬〔ビタミンK2製剤〕
- 色
- 黄澄明
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年4月改訂(第2版)
- 告示日
- 2006年12月8日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年2月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 新生児出血症及び新生児低プロトロンビン血症の治療。
2). 新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症の予防。
(効能又は効果に関連する注意)
〈新生児出血症及び新生児低プロトロンビン血症の治療〉治療の適用対象は、例えばトロンボテスト値20%以下又はヘパプラスチンテスト値30%以下の症例をいう。
用法用量
〈新生児出血症及び新生児低プロトロンビン血症の治療〉
通常1日1回、1mL(メナテトレノンとして2mg)を経口投与する。
なお、症状に応じて3mL(メナテトレノンとして6mg)まで増量する。
〈新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症の予防〉
通常、出生後、哺乳が確立したことを確かめてから、1回1mL(メナテトレノンとして2mg)を経口投与する。その後、2回目として生後1週間又は産科退院時のいずれか早い時期、3回目として生後1ヵ月時にそれぞれ1回1mLを経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症の予防〉1ヵ月健診時にビタミンK欠乏が想定される症例では、生後1ヵ月を超えて投与を継続すること等を考慮する。
改訂情報
-
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