ミラノール顆粒11%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):279080BF1041
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- フッ化ナトリウム顆粒
- 英名(商品名)
- Miranol
- 規格
- 11%1g
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- 東洋製薬化成/ビーブランドメディコーデンタル
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- う蝕予防剤
- 色
- 白
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
齲蝕の予防。
用法用量
〈毎日法〉
通常フッ化ナトリウムとして0.05~0.1%溶液5~10mLを用い、1日1回食後又は就寝前に洗口する。
〈週1回法〉
通常フッ化ナトリウムとして0.2%溶液5~10mLを用い、週1回食後又は就寝前に洗口する。
〈洗口方法〉
薬液を口に含み、約30秒間薬液が十分に歯面にゆきわたるように含み洗いさせる。次に薬液を十分に吐き出させる。
1回に口に含む液量は、年齢等による口腔の大きさを考慮して定めるが、通常未就学児で5mL、学童以上で7~10mLが適当である。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 洗口液の調製法
本剤は易溶性顆粒であり、水を加えて軽くふりまぜることにより容易に溶解して無色・芳香性の洗口液となる。
7.1.1. 分包品
1). 本剤1包1g(黄色分包)、毎日法(水の量200mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.055%、フッ化物イオン濃度約250ppm、1mL中のフッ化ナトリウムの量0.55mg。
2). 本剤1包1.8g(ピンク色分包)、毎日法(水の量200mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.099%、フッ化物イオン濃度約450ppm、1mL中のフッ化ナトリウムの量0.99mg。
3). 本剤1包1.8g(ピンク色分包)、週1回法(水の量100mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.198%、フッ化物イオン濃度約900ppm、1mL中のフッ化ナトリウムの量1.98mg。
4). 本剤1包7.2g(白色スティック分包)、毎日法(水の量800mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.099%、フッ化物イオン濃度約450ppm、1mL中のフッ化ナトリウムの量0.99mg。
5). 本剤1包7.2g(白色スティック分包)、週1回法(水の量400mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.198%、フッ化物イオン濃度約900ppm、1mL中のフッ化ナトリウムの量1.98mg。
7.1.2. 500g包装品
1). 本剤1g、毎日法(水の量200mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.055%、フッ化物イオン濃度約250ppm、1mL中のフッ化ナトリウムの量0.55mg。
2). 本剤1.8g、毎日法(水の量200mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.099%、フッ化物イオン濃度約450ppm、1mL中のフッ化ナトリウムの量0.99mg。
3). 本剤1.8g、週1回法(水の量100mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.198%、フッ化物イオン濃度約900ppm、1mL中のフッ化ナトリウムの量1.98mg。
4). 本剤7.2g、毎日法(水の量800mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.099%、フッ化物イオン濃度約450ppm、1mL中のフッ化ナトリウムの量0.99mg。
5). 本剤7.2g、週1回法(水の量400mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.198%、フッ化物イオン濃度約900ppm、1mL中のフッ化ナトリウムの量1.98mg。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。