オラブリス洗口用顆粒11%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):279080BF1050
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- フッ化ナトリウム顆粒
- 英名(商品名)
- Ora-bliss
- 規格
- 11%1g
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- ジーシー昭和薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- う蝕予防剤
- 色
- 淡赤
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2010年3月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
齲蝕の予防。
用法用量
〈毎日法〉
通常フッ化ナトリウムとして0.05~0.1%溶液5~10mLを用い、1日1回食後又は就寝前に洗口する。
〈週1回法〉
通常フッ化ナトリウムとして0.2%溶液5~10mLを用い、週1回食後又は就寝前に洗口する。
〈洗口方法〉
薬液を口に含み、約30秒間薬液が十分に歯面にゆきわたるように含み洗いさせる。次に薬液を十分に吐き出させる。
1回に口に含む液量は、年齢等による口腔の大きさを考慮して定めるが、通常未就学児で5mL、学童以上で7~10mLが適当である。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 洗口液の調製法
本剤は易溶性顆粒であり、水を加えて軽くふりまぜることにより容易に溶解して微かにピンク色の洗口液となる。
7.1.1. 洗口液の調製
1). 本剤1包1.5g、毎日法(水の量300mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.055%、フッ化物イオン濃度約250ppm、1mL中のフッ化ナトリウム量0.55mg。
2). 本剤1包1.5g、毎日法(水の量167mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.099%、フッ化物イオン濃度約450ppm、1mL中のフッ化ナトリウム量0.99mg。
3). 本剤1包1.5g、週1回法(水の量83mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.199%、フッ化物イオン濃度約900ppm、1mL中のフッ化ナトリウム量1.99mg。
4). 本剤1包6g、週1回法(水の量332mL)の場合:洗口液のフッ化ナトリウム濃度0.199%、フッ化物イオン濃度約900ppm、1mL中のフッ化ナトリウム量1.99mg。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。