バルデナフィル錠10mg「FCI」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):259000BF2050
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- バルデナフィル塩酸塩水和物錠
- 英名(商品名)
- Vardenafil FCI
- 規格
- 10mg1錠
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- 富士化学
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 勃起不全治療薬〔ホスホジエステラーゼ5(PDE−5)阻害薬〕
- 色
- 薄黄赤〜黄赤
- 識別コード
- (本体)FCI (本体)V10 (被包)10
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2022年7月版
- DIRに反映
- 2022年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 投与に際しては、勃起不全及びその基礎疾患の診断のため、既往歴の調査や諸検査を行い、客観的な診断に基づき臨床上治療が必要とされる患者に限定すること。
5.2. 本剤は催淫剤又は性欲増進剤ではない。
用法用量
通常、成人には1日1回バルデナフィルとして10mgを性行為の約1時間前に経口投与する。10mgの投与で十分な効果が得られず、忍容性が良好と判断された器質性又は混合型勃起不全患者に対しては、20mgに増量することができる。
高齢者(65歳以上)、中等度の肝障害のある患者については、本剤の血漿中濃度が上昇することが認められているので、5mgを開始用量とし、最高用量は10mgとする。
1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. チトクロームP450 3A4を阻害する薬剤(マクロライド系抗生物質)との併用により、本剤の血漿中濃度が上昇することが認められているので、投与量は5mgを超えないこと〔10.2参照〕。
7.2. α遮断薬との併用により、症候性低血圧があらわれるおそれがあるので、α遮断薬による治療で患者の状態が安定していることを確認した上で、低用量(5mg)から投与を開始すること〔10.2参照〕。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。