タダラフィル錠10mgCI「クラシエ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):259000CF2062
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- タダラフィル錠
- 英名(商品名)
- Tadalafil CI Kracie
- 規格
- 10mg1錠
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- シオノケミカル/クラシエ薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 勃起不全治療薬〔ホスホジエステラーゼ5(PDE−5)阻害薬〕
- 色
- 黄
- 識別コード
- (本体)TL 10 (被包)Kracie TL10 10mg (被包)10
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年4月版
- DIRに反映
- 2020年4月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 投与に際しては、勃起不全及びその基礎疾患の診断のため、既往歴の調査や諸検査を行い、客観的な診断に基づき臨床上治療が必要とされる患者に限定すること。
5.2. 本剤は催淫剤又は性欲増進剤ではない。
用法用量
通常、成人には1日1回タダラフィルとして10mgを性行為の約1時間前に経口投与する。10mgの投与で十分な効果が得られず、忍容性が良好と判断された器質性又は混合型勃起不全患者に対しては、20mgに増量することができる。軽度又は中等度の肝障害のある患者では10mgを超えないこと。なお、いずれの場合も1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること。
中等度又は重度の腎障害のある患者では、5mgから開始し、投与間隔は24時間以上とすること。なお、中等度の腎障害のある患者では最高用量は10mgを超えないこととし、10mgを投与する場合には投与間隔を48時間以上とすること。重度の腎障害のある患者では5mgを超えないこと。
(用法及び用量に関連する注意)
チトクロームP450 3A4<CYP3A4>を強く阻害する薬剤投与中の患者では、本剤の血漿中濃度が上昇することが認められているので、低用量(5mg)から開始し、投与間隔を十分にあける(10mgを投与する場合は投与間隔を48時間以上)など注意して投与し、なお、投与量は10mgを超えないこと〔10.2参照〕。
外形画像
改訂情報
2024年5月22日 DSU No.326 【その他】
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
【新様式】
医師の処方により使用する医薬品。