ソマバート皮下注用15mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):2499409D2029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ペグビソマント(遺伝子組換え)注射用
- 英名(商品名)
- Somavert
- 規格
- 15mg1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 11,123.00
- メーカー名
- ファイザー
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 成長ホルモン受容体拮抗薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年3月16日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記疾患におけるIGF-1分泌過剰状態(ソマトメジン-C分泌過剰状態)および諸症状の改善:先端巨大症(外科的処置、他剤による治療で効果が不十分な場合又は施行が困難な場合)。
用法用量
通常、成人にはペグビソマント(遺伝子組換え)として初日に40mg(タンパク質部分)を1日1回皮下投与する。2日目以降は1日1回10mg(タンパク質部分)を投与する。なお、血清中IGF-1値及び症状に応じて、1日量30mg(タンパク質部分)を上限として、5mg(タンパク質部分)ずつ適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の投与にあたっては、4~8週間隔で血清中IGF-1値を測定し、その値が性別・年齢別正常値内に収まる範囲で投与量の調整を行うこと〔8.4、12.臨床検査結果に及ぼす影響の項参照〕。
7.2. 初期維持用量での投与時、あるいは継続治療中に最低用量まで減量しても、血清中IGF-1値が正常範囲の下限を下回った場合には、本剤の休薬あるいは投与中止を考慮すること。
7.3. 本剤を3ヵ月以上投与しても、血清中IGF-1値の正常化が認められずかつ血清中IGF-1値の低下傾向も認められない場合には、本剤の投与中止を考慮すること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。