ノボラピッド50ミックス注 フレックスペン
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- インスリン アスパルト(遺伝子組換え)キット
- 英名(商品名)
- NovoRapid
- 規格
- 300単位1キット
- 薬価
- 1,516.00
- メーカー名
- ノボ ノルディスク ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 混合型インスリンアナログ〔超速効型50:中間型50〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年11月改訂(第2版)
- 告示日
- 2010年4月23日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2010年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:常に禁止(競技会検査及び競技会外検査)
セクション:S4. ホルモン及び代謝モジュレーター類
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
インスリン療法が適応となる糖尿病。
(効能又は効果に関連する注意)
2型糖尿病患者においては、急を要する場合以外は、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分行ったうえで適用を考慮すること。
用法用量
本剤は、超速効型インスリンアナログと中間型インスリンアナログを5:5の割合で含有する混合製剤である。
通常、成人では、初期は1回4~20単位を1日2回、朝食直前と夕食直前に皮下注射する。なお、1日1回投与のときは朝食直前に皮下注射する。
投与量は症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、維持量は通常1日4~80単位である。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は、ヒト二相性イソフェンインスリン水性懸濁注射液より作用発現が速いため、食直前に投与すること。
7.2. 適用にあたっては本剤の作用時間、1mLあたりのインスリン アスパルト含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。
7.3. 他のインスリン製剤から本剤への変更により、インスリン用量の変更が必要になる可能性がある(用量の調整には、初回の投与から数週間あるいは数ヵ月間必要になることがある)。
7.4. 糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急の場合は、本剤のみで処置することは適当でなく、速効型ヒトインスリン製剤を使用すること。
改訂情報
2023年12月6日 DSU No.322 【その他】
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
【新様式】
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。