ジェミーナ配合錠
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2482012F1025
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- レボノルゲストレル・エチニルエストラジオール錠
- 英名(商品名)
- Jemina
- 規格
- 1錠
- 薬価
- 276.80
- メーカー名
- ノーベルファーマ/あすか製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 黄体ホルモン・卵胞ホルモン
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)NPC (本体)33 (被包)Jemina (被包)NPC33
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年11月改訂(第5版)
- 告示日
- 2018年8月28日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年9月版
- DIRに反映
- 2018年10月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 月経困難症。
2). 生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整。
(効能又は効果に関連する注意)
〈生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整〉妊娠率や生産率の報告を踏まえると、本剤を含む低用量卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤で調節卵巣刺激の開始時期の調整を行った場合は、開始時期の調整を行わない場合と比べて、妊娠率や生産率が低下する可能性があるので、このことを患者に説明した上で、本剤の投与の要否は、患者ごとに治療上の必要性を考慮して慎重に判断すること〔15.1.6参照〕。
用法用量
〈月経困難症〉
次記のいずれかを選択する。
・ 1日1錠を毎日一定の時刻に21日間連続経口投与し、その後7日間休薬する。以上28日間を1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期を開始し、以後同様に繰り返す。
・ 1日1錠を毎日一定の時刻に77日間連続経口投与し、その後7日間休薬する。以上84日間を1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、85日目から次の周期を開始し、以後同様に繰り返す。
〈生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整〉
1日1錠を毎日一定の時刻に、通常、14~28日間連続経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉毎日一定の時刻に服用させること。
7.2. 〈効能共通〉本剤の服用にあたっては飲み忘れ等がないよう服用方法を十分指導すること。
7.3. 〈効能共通〉万一前日の飲み忘れに気付いた場合、直ちに前日の飲み忘れた錠剤を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用する。2日以上服薬を忘れた場合は、気付いた時点で前日分の1錠を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用し、その後は当初の服薬スケジュールとおり服用を継続すること。
7.4. 〈月経困難症〉月経困難症で初めて服用させる場合、原則として月経第1~5日目に服用を開始させること。
外形画像
改訂情報
-
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