チウラジール錠50mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2432002F1054
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- プロピルチオウラシル錠
- 英名(商品名)
- Thiuragyl
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 9.80
- メーカー名
- ニプロESファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗甲状腺薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)TT (本体)252 (被包)50mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第3版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年4月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
甲状腺機能亢進症。
用法用量
プロピルチオウラシルとして、通常、成人に対しては初期量1日300mgを3~4回に分割経口投与する。症状が重症のときは1日400~600mgを使用する。機能亢進症状がほぼ消失したなら1~4週間ごとに漸減し、維持量1日50~100mgを1~2回に分割経口投与する。
通常、小児に対しては初期量5歳以上~10歳未満では1日100~200mg、10歳以上~15歳未満では、1日200~300mgを2~4回に分割経口投与する。機能亢進症状がほぼ消失したなら、1~4週間ごとに漸減し、維持量1日50~100mgを1~2回に分割経口投与する。
通常、妊婦に対しては、初期量1日150~300mgを3~4回に分割経口投与する。機能亢進症状がほぼ消失したなら、1~4週間ごとに漸減し、維持量1日50~100mgを1~2回に分割経口投与する。正常妊娠時の甲状腺機能検査値を低下しないよう、2週間ごとに検査し、必要最低限量を投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
外形画像
改訂情報
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