ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2359005S1283
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ピコスルファートナトリウム0.75%液
- 英名(商品名)
- Sodium picosulfate
- 規格
- 0.75%1mL
- 薬価
- 7.60
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 大腸刺激性下剤
- 色
- 無〜微黄澄明
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2013年6月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年7月版
- DIRに反映
- 2013年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 各種便秘症。
2). 術後排便補助。
3). 造影剤<硫酸バリウム>投与後の排便促進。
4). 手術前における腸管内容物の排除。
5). 大腸検査<X線>前処置・大腸検査<内視鏡>前処置における腸管内容物の排除。
用法用量
〈各種便秘症〉
通常、成人に対して1日1回10~15滴(0.67~1.0mL)を経口投与する。
小児に対しては、1日1回、次の基準で経口投与する。
1). 6ヵ月以下:2滴(0.13mL)。
2). 7~12ヵ月:3滴(0.20mL)。
3). 1~3歳:6滴(0.40mL)。
4). 4~6歳:7滴(0.46mL)。
5). 7~15歳:10滴(0.67mL)。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈術後排便補助〉
通常、成人に対して1日1回10~15滴(0.67~1.0mL)を経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進〉
通常、成人に対して6~15滴(0.40~1.0mL)を経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈手術前における腸管内容物の排除〉
通常、成人に対して14滴(0.93mL)を経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除〉
通常、成人に対して検査予定時間の10~15時間前に20mLを経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
改訂情報
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