イブリーフ静注20mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):2190417A1029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イブプロフェン L−リシン注射液
- 英名(商品名)
- Ibulief
- 規格
- 20mg2mL1瓶
- 薬価
- 13,235.00
- メーカー名
- 千寿製薬/武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 未熟児動脈管開存症治療薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年8月改訂(第2版)
- 告示日
- 2018年4月17日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年5月版
- DIRに反映
- 2018年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記疾患で保存療法(水分制限、利尿剤投与等)が無効の場合:未熟児動脈管開存症。
(効能又は効果に関連する注意)
未熟性を伴う新生児に対して投与すること。
用法用量
通常3回、イブプロフェンとして初回は10mg/kg、2回目及び3回目は5mg/kgを15分以上かけて24時間間隔で静脈内投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 投与時間の上限は1時間を目安とすること。
7.2. 無尿又は著しい乏尿<尿量:0.6mL/h/kg未満>が明らかな場合は2回目又は3回目の投与を行わないこと〔8.3、11.1.1参照〕。
7.3. 初回又は2回目の投与後、動脈管の閉鎖が得られた場合は、再開通の可能性と副作用のリスクを慎重に検討した上で投与継続の要否を検討すること。
7.4. 本剤を希釈して投与する場合は、日本薬局方ブドウ糖注射液(5又は10%)又は日本薬局方生理食塩液を用いること。
7.5. 中心静脈栄養と同じ静脈ラインで投与する際は、中心静脈栄養を中断し、日本薬局方ブドウ糖注射液(5又は10%)又は日本薬局方生理食塩液を本剤の投与前後15分間かけて静脈内投与すること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。