レナジェル錠250mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2190025F1036
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- セベラマー塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Renagel
- 規格
- 250mg1錠
- 薬価
- 14.20
- メーカー名
- 中外製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- リン吸収抑制薬
- 色
- 白〜微黄白
- 識別コード
- (本体)レナジェル 250 (被包)250mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年1月改訂(第1版)
- 告示日
- 2003年4月1日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記患者における高リン血症の改善:透析中の慢性腎不全患者。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は血中リンの排泄を促進する薬剤ではないため、食事療法等によるリン摂取制限を考慮すること。
用法用量
通常、成人には、セベラマー塩酸塩として1回1~2gを1日3回食直前に経口投与する。
なお、年齢、症状、血清リン濃度の程度により適宜増減するが、最高用量は1日9gとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 沈降炭酸カルシウムを使用していない場合
血清リン濃度が8.0mg/dL未満の場合は1回1gから、8.0mg/dL以上の場合は1回2gから投与を開始し、その後血清リン濃度の程度により適宜増減する。
7.2. 沈降炭酸カルシウムから切り替える場合
沈降炭酸カルシウムの投与量が1日3g未満の場合は1回1gから、1日3g以上の場合は1回2gから投与を開始し、その後血清リン濃度の程度により適宜増減する。
7.3. 投与量の増減方法
次の基準を目安に投与量は血清リン濃度が6.0mg/dL未満となるよう、適宜増減する。
1). 血清リン濃度6.0mg/dL以上:1回0.25~0.5g(1~2錠)増量する。
2). 血清リン濃度4.0~6.0mg/dL:投与量を維持する。
3). 血清リン濃度4.0mg/dL未満:1回0.25~0.5g(1~2錠)減量する。
外形画像
改訂情報
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