クエストラン粉末44.4%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2189009R1032
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- コレスチラミンシロップ用
- 英名(商品名)
- Questran
- 規格
- 44.4%1g
- 薬価
- 10.00
- メーカー名
- サノフィ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 高脂血症薬〔陰イオン交換樹脂(胆汁酸吸着樹脂)〕
- 色
- 微橙白
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2009年9月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 高コレステロール血症。
2). レフルノミドの活性代謝物の体内からの除去。
(効能又は効果に関連する注意)
〈高コレステロール血症〉適用の前に、十分な検査を実施し、高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。なお、Fredrickson分類のいずれに属するかを診断することが望ましい。
家族性高コレステロール血症のヘテロ接合体例は本剤に比較的よく反応し、ホモ接合体例でも単独あるいは他剤との併用により反応することがある。
用法用量
〈高コレステロール血症〉
通常成人にはコレスチラミン無水物として1回4gを水約100mLに懸濁し、1日2~3回服用する。
〈レフルノミドの活性代謝物の体内からの除去〉
通常成人にはコレスチラミン無水物として1回4gを水約100mLに懸濁し、1日3回服用する。レフルノミド製剤投与による重篤な副作用発現時にはコレスチラミン無水物として1回8gを水約200mLに懸濁し、1日3回服用する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈レフルノミドの活性代謝物の体内からの除去〉通常、本剤1回9g(コレスチラミン無水物として4g)を1日3回服用する場合、服用期間は17日間を目安とし、レフルノミド製剤投与による重篤な副作用発現時には、本剤1回18g(コレスチラミン無水物として8g)を1日3回服用し、服用期間は11日間を目安とすること(なお、患者の臨床症状及び検査所見の推移により服用期間を調節すること)。
7.2. 〈レフルノミドの活性代謝物の体内からの除去〉レフルノミド製剤投与中止後に妊娠を希望する女性へのレフルノミドの活性代謝物の体内からの除去には、本剤による薬物除去法施行後少なくとも2回、血漿中レフルノミドの活性代謝物であるA771726濃度を測定し、2回のA771726濃度測定値が胎児へのリスクが極めて低いと考えられる0.02μg/mL未満であることを確認する(血漿中A771726濃度の測定間隔は14日以上とする)、血漿中A771726濃度が0.02μg/mL以上であった場合、本剤の投与を継続すること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。