ジピリダモール錠25mg「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ジピリダモール25mg錠
- 英名(商品名)
- Dipyridamole
- 規格
- 25mg1錠
- 薬価
- 5.80
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 冠血管拡張薬
血小板凝集抑制薬 - 色
- 赤〜橙赤
- 識別コード
- (本体)@ 301 (本体)n 301 (被包)@301 25mg (被包)n301 25mg (被包)25mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2013年6月改訂(第1版)
- 告示日
- 2013年6月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年7月版
- DIRに反映
- 2013年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.狭心症、心筋梗塞<急性期を除く>、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全。
2.ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制。
3.次の疾患における尿蛋白減少:ステロイドに抵抗性を示すネフローゼ症候群。
用法用量
1.狭心症、心筋梗塞、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全の場合:ジピリダモールとして、1回25mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
2.血栓・塞栓の抑制の場合:ジピリダモールとして、1日300~400mgを3~4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
3.尿蛋白減少を目的とする場合:ジピリダモールとして、1日300mgを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。尿蛋白減少を目的とする場合、投薬開始後、4週間を目標として投薬し、尿蛋白量の測定を行い、以後の投薬継続の可否を検討する(尿蛋白量の減少が認められない場合は、投薬を中止するなど適切な処置をとり、尿蛋白量の減少が認められ投薬継続が必要な場合は、以後定期的に尿蛋白量を測定しながら投薬する)。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。