リシノプリル錠10mg「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):2144006F2150
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リシノプリル10mg錠
- 英名(商品名)
- Lisinopril
- 規格
- 10mg1錠
- 薬価
- 10.10
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血圧降下薬〔アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)@ 984 (本体)n 984 (被包)10mg @ NICHI-IKO @984 (被包)10mg @ NICHI-IKO n984
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年5月改訂(第4版)
- 告示日
- 2013年6月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年7月版
- DIRに反映
- 2013年7月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.高血圧症。
2.次記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が認められない場合:慢性心不全<軽症~中等症>。
用法用量
1.高血圧症:リシノプリル(無水物)として10~20mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、重症高血圧症又は腎障害を伴う高血圧症の患者では5mgから投与を開始することが望ましい。
6歳以上の小児には、リシノプリル(無水物)として、0.07mg/kgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
2.慢性心不全(軽症~中等症):本剤はジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤と併用する。リシノプリル(無水物)として5~10mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、腎障害を伴う患者では初回用量として2.5mgから投与を開始することが望ましい。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.クレアチニンクリアランスが30mL/分以下、又は血清クレアチニンが3mg/dL以上の重篤な腎機能障害のある患者では、投与量を半量にするか、もしくは投与間隔をのばすなど慎重に投与する[排泄の遅延による過度の血圧低下及び腎機能悪化させる恐れがある]。
2.6歳以上の小児に投与する場合には1日20mgを超えない。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。