リシノプリル錠20mg「オーハラ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2144006F3106
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リシノプリル水和物錠
- 英名(商品名)
- Lisinopril OHARA
- 規格
- 20mg1錠
- 薬価
- 14.70
- メーカー名
- 大原薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血圧降下薬〔アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)OH 78 (本体)20 (被包)20mg OH-78 (被包)20mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第1版)
- 告示日
- 2013年6月21日
- 経過措置期限
- 2025年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- 2013年7月版
- DIRに反映
- 2013年7月版
- DIR削除予定
- 2026年10月版
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 高血圧症。
2). 次記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が認められない場合:慢性心不全<軽症~中等症>。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈慢性心不全<軽症~中等症>〉慢性心不全(軽症~中等症)の場合、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤で十分な効果が認められない症例にのみ、本剤を追加投与すること(なお、本剤の単独投与での有用性は確立されていない)。
5.2. 〈慢性心不全(軽症~中等症)〉重症慢性心不全に対する本剤の有用性は確立されていない(使用経験が少ない)。
用法用量
〈高血圧症〉
通常、成人にはリシノプリル(無水物)として10~20mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、重症高血圧症又は腎障害を伴う高血圧症の患者では5mgから投与を開始することが望ましい。
通常、6歳以上の小児には、リシノプリル(無水物)として、0.07mg/kgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈慢性心不全(軽症~中等症)〉
本剤はジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤と併用すること。
通常、成人にはリシノプリル(無水物)として5~10mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、腎障害を伴う患者では初回用量として2.5mgから投与を開始することが望ましい。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈高血圧症〉6歳以上の小児に投与する場合には1日20mgを超えないこと〔9.7小児等の項参照〕。
7.2. 〈慢性心不全<軽症~中等症>〉高齢者では2.5mgから投与を開始することが望ましい〔9.8高齢者の項、16.1.2参照〕。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。