ダイアモックス錠250mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
特定薬剤管理指導加算等の
算定対象となる薬剤
医薬品コード(YJコード):2134002F1109
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アセタゾラミド錠
- 英名(商品名)
- Diamox
- 規格
- 250mg1錠
- 薬価
- 18.90
- メーカー名
- 三和化学研究所
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 緑内障治療薬〔炭酸脱水酵素阻害薬〕
呼吸促進薬〔炭酸脱水酵素阻害薬〕
利尿薬〔炭酸脱水酵素阻害薬〕
スルホンアミド系抗てんかん薬 - 色
- 白
- 識別コード
- (本体)Sc 237 (被包)250mg (被包)Sc237
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第3版)
- 告示日
- 2006年12月8日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年2月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:常に禁止(競技会検査及び競技会外検査)
セクション:S5. 利尿剤及び隠蔽剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
緑内障、てんかん(他の抗てんかん薬で効果不十分な場合に付加)、肺気腫における呼吸性アシドーシスの改善、心性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症、メニエル病及びメニエル症候群、睡眠時無呼吸症候群。
用法用量
〈緑内障〉
通常、成人にはアセタゾラミドとして1日250~1000mgを分割経口投与する。
〈てんかん(他の抗てんかん薬で効果不十分な場合に付加)〉
通常、成人にはアセタゾラミドとして1日250~750mgを分割経口投与する。
〈肺気腫における呼吸性アシドーシスの改善、心性浮腫、肝性浮腫〉
通常、成人にはアセタゾラミドとして1日1回250~500mgを経口投与する。
〈月経前緊張症〉
通常、成人にはアセタゾラミドとして1日1回125~375mgを月経前5~10日間又は症状が発現した日から経口投与する。
〈メニエル病及びメニエル症候群〉
通常、成人にはアセタゾラミドとして1日1回250~750mgを経口投与する。
〈睡眠時無呼吸症候群〉
通常、成人にはアセタゾラミドとして1日250~500mgを分割経口投与する。
なお、いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減する。
外形画像
改訂情報
2024年1月24日 DSU No.323 【重要】
【11.1重大な副作用】(追記)
【新様式】
急性呼吸窮迫症候群、肺水腫:
急速に進行する呼吸困難、低酸素血症、両側性びまん性肺浸潤影等の胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
2024年1月24日 DSU No.323 【その他】
【10.2併用注意】(一部改訂)
【新様式】
【10.2併用注意】(削除)
【新様式】
ジギトキシン
【10.2併用注意】(追記)
【新様式】
2024年1月10日 使用上の注意改訂情報 令和6年1月10日指示分
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
【新記載要領】
急性呼吸窮迫症候群、肺水腫
急速に進行する呼吸困難、低酸素血症、両側性びまん性肺浸潤影等の胸部X線異常等が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
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