アロチノロール塩酸塩錠5mg「サワイ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アロチノロール塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Arotinolol hydrochloride
- 規格
- 5mg1錠
- 薬価
- 8.90
- メーカー名
- 沢井製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 冠血管拡張薬〔αβ遮断薬〕
血圧降下薬〔αβ遮断薬〕
抗不整脈薬〔αβ遮断薬〕 - 色
- 白
- 識別コード
- (本体)サワイ アロチノロール 5 (本体)サワイ アロチノロール 5 (被包)5mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2013年6月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年7月版
- DIRに反映
- 2013年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:特定スポーツにおいて禁止
セクション:P1. ベータ遮断剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 本態性高血圧症<軽症~中等症>。
2). 狭心症。
3). 頻脈性不整脈。
4). 本態性振戦。
(効能又は効果に関連する注意)
〈本態性振戦〉十分な観察、診断により類似の振戦を生ずる他の疾患との区別を行い、本態性振戦と鑑別された症例のみに投与すること。
用法用量
〈本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症、頻脈性不整脈〉
通常、成人にはアロチノロール塩酸塩として、1日20mgを2回に分けて経口投与する。
なお、年齢・症状等により適宜増減することとするが、効果不十分な場合は、1日30mgまで増量することができる。
〈本態性振戦〉
通常、成人にはアロチノロール塩酸塩として、1日量10mgから開始し、効果不十分な場合は、1日20mgを維持量として2回に分けて経口投与する。
なお、年齢・症状等により適宜増減するが1日30mgを超えないこととする。
(用法及び用量に関連する注意)
褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者には、本剤を単独で投与しないこと(褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者に投与する場合には、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること)〔2.7、9.1.1参照〕。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。