アロチノロール塩酸塩錠10mg「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アロチノロール塩酸塩10mg錠
- 英名(商品名)
- Arotinolol hydrochloride
- 規格
- 10mg1錠
- 薬価
- 7.80
- メーカー名
- 日医工ファーマ/日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 冠血管拡張薬〔αβ遮断薬〕
血圧降下薬〔αβ遮断薬〕
抗不整脈薬〔αβ遮断薬〕 - 色
- 薄橙
- 識別コード
- (本体)@ 136 (本体)n 136 (被包)@136 @ NICHI-IKO 10mg (被包)n136 @ NICHI-IKO 10mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年9月改訂(第4版)
- 告示日
- 2011年6月24日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年8月版
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:特定スポーツにおいて禁止
セクション:P1. ベータ遮断剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.本態性高血圧症<軽症~中等症>、狭心症、頻脈性不整脈。
2.本態性振戦。
用法用量
1.本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症、頻脈性不整脈の場合:アロチノロール塩酸塩として、1日20mgを2回に分けて経口投与する。なお、年齢・症状等により適宜増減することとするが、効果不十分な場合は、1日30mgまで増量することができる。
2.本態性振戦の場合:アロチノロール塩酸塩として、1日量10mgから開始し、効果不十分な場合は、1日20mgを維持量として2回に分けて経口投与する。なお、年齢・症状等により適宜増減するが1日30mgを超えないこととする。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
褐色細胞腫の患者では、本剤投与により急激に血圧が上昇する恐れがあるので本剤を単独で投与しない(褐色細胞腫の患者に投与する場合には、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用する)。
外形画像
改訂情報
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