メチルジゴキシン錠0.1mg「NIG」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メチルジゴキシン錠
- 英名(商品名)
- Metildigoxin
- 規格
- 0.1mg1錠
- 薬価
- 5.90
- メーカー名
- 日医工岐阜工場/日医工/武田薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 強心薬〔ジギタリス製剤〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)t 520 (被包)t520 0.1mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年4月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2022年1月版
- DIRに反映
- 2022年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 次の疾患に基づくうっ血性心不全:先天性心疾患、弁膜疾患、高血圧症、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症など)。
2). 心房細動・心房粗動による頻脈、発作性上室性頻拍。
用法用量
・ 急速飽和療法(飽和量:0.6~1.8mg)
初回0.2~0.3mg(2~3錠)、以後、1回0.2mg(2錠)を1日3回経口投与し、十分効果のあらわれるまで続ける。
なお、比較的急速飽和療法、緩徐飽和療法を行うことができる。
・ 維持療法
1日0.1~0.2mg(1~2錠)を経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
飽和療法は過量になりやすいので、緊急を要さない患者には治療開始初期から維持療法による投与も考慮すること。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。