アイオピジンUD点眼液1%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):1319737Q1038
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アプラクロニジン塩酸塩液
- 英名(商品名)
- Iopidine UD
- 規格
- 1%0.1mL1個
- 薬価
- 642.10
- メーカー名
- ノバルティス ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 眼科手術後眼圧上昇防止薬〔α2刺激薬〕
- 色
- 無〜微黄澄明
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
アルゴンレーザー線維柱帯形成術後、アルゴンレーザー虹彩切開術後、及びNd-ヤグレーザー後嚢切開術後に生じる眼圧上昇の防止。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤はレーザー手術後における眼圧上昇の予防を目的とする薬剤であるため、本剤の使用にあたっては、次を参考に対象となる患者の選択を行うこと。
5.1.1. アルゴンレーザー線維柱帯形成術、アルゴンレーザー虹彩切開術
・ 術前に観察された視神経障害が、術後の眼圧上昇により悪化することが予想される患者。
5.1.2. Nd-ヤグレーザー後嚢切開術
・ 後発白内障の程度により、照射レーザーのスポット数、出力が通常よりも増し、術後の眼圧上昇が強く現れることが予想される患者。
・ 合併症もしくは既往歴として、緑内障、高眼圧症、網膜疾患、硝子体疾患又はぶどう膜炎を有し、術後の眼圧上昇により重大なリスクをもたらすことが予想される患者。
用法用量
通常、レーザー照射1時間前、及び照射直後に術眼に1滴ずつ点眼する。
改訂情報
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