ケシンプタ皮下注20mgペン
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):1190405G1024
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- オファツムマブ(遺伝子組換え)キット
- 英名(商品名)
- Kesimpta
- 規格
- 20mg0.4mL1キット
- 薬価
- 230,860.00
- メーカー名
- ノバルティス ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 免疫抑制薬〔抗CD20モノクローナル抗体〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年6月改訂(第5版)
- 告示日
- 2021年5月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2021年6月版
- DIRに反映
- 2021年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記患者における再発予防及び身体的障害の進行抑制:
再発寛解型多発性硬化症における再発予防及び再発寛解型多発性硬化症における身体的障害の進行抑制。
疾患活動性を有する二次性進行型多発性硬化症における再発予防及び疾患活動性を有する二次性進行型多発性硬化症における身体的障害の進行抑制。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 臨床試験に組み入れられた患者における再発又はMRI画像所見に基づく疾患活動性も参考に、投与対象を選択すること〔17.1.1、17.1.2参照〕。
用法用量
通常、成人にはオファツムマブ(遺伝子組換え)として1回20mgを初回、1週後、2週後、4週後に皮下注射し、以降は4週間隔で皮下注射する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 投与予定日に本剤を投与できなかった場合は、できるだけ速やかに投与し、その後は「6.用法及び用量」に規定された投与間隔で投与すること。
改訂情報
2024年6月25日 DSU No.327 【その他】
【11.1重大な副作用】(一部改訂)
注射に伴う全身反応:
発熱、頭痛、筋肉痛、悪寒、疲労等の注射に伴う全身反応があらわれることがある。また、アナフィラキシーを含む重度の注射に伴う全身反応が認められた場合は、本剤の投与中止等の適切な処置を行うこと。
【11.2その他の副作用】(追記)
医師の処方により使用する医薬品。