クービビック錠50mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):1190033F2024
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ダリドレキサント塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Quviviq
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 90.80
- メーカー名
- ネクセラファーマジャパン/塩野義製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- 14日(2025年11月末まで)
- 標榜薬効
- 睡眠薬〔オレキシン受容体拮抗薬〕
- 色
- 淡橙〜橙
- 識別コード
- (本体)50 (本体)@ (本体)i
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年11月改訂(第2版)
- 告示日
- 2024年11月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2024年12月版
- DIRに反映
- 2024年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
不眠症。
用法用量
通常、成人にはダリドレキサントとして1日1回50mgを就寝直前に経口投与する。なお、患者の状態に応じて1日1回25mgを投与することができる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中で一時的に起床して仕事等で活動する可能性があるときは服用させないこと。
7.2. 入眠効果の発現が遅れるおそれがあるため、本剤の食事と同時又は食直後の服用は避けること。
食後投与では、空腹時投与に比べ、本剤の投与直後の血漿中濃度低下することがある〔16.2.1参照〕。
7.3. 中等度肝機能障害<Child-Pugh分類B>を有する患者では、本剤の血漿中濃度が上昇するため、1日1回25mgとし、慎重に投与すること〔9.3.2、16.6.3参照〕。
7.4. 中程度のCYP3A阻害剤と併用する場合は、本剤の血漿中濃度が上昇し、傾眠等の副作用が増強するおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察した上で、本剤投与の可否を判断すること(なお、投与する場合は、1日1回25mgとし、慎重に投与すること)〔10.2、16.7.2参照〕。
7.5. 他の不眠症治療薬と併用したときの有効性及び安全性は確立されていない。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。