タリージェOD錠15mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1190026F8022
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ミロガバリンベシル酸塩口腔内崩壊錠
- 英名(商品名)
- Tarlige OD
- 規格
- 15mg1錠
- 薬価
- 154.80
- メーカー名
- 第一三共
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 消炎・鎮痛・解熱薬〔Caチャネルα2δリガンド〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)タリージェ OD 15 (本体)タリージェ OD 15 (被包)OD 15 OD15mg (被包)@ Tarlige OD 15mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年8月改訂(第8版)
- 告示日
- 2023年5月23日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年6月版
- DIRに反映
- 2023年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
神経障害性疼痛。
用法用量
通常、成人には、ミロガバリンとして初期用量1回5mgを1日2回経口投与し、その後1回用量として5mgずつ1週間以上の間隔をあけて漸増し、1回15mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状により1回10mgから15mgの範囲で適宜増減し、1日2回投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
腎機能障害患者に投与する場合は、次に示すクレアチニンクリアランス値を参考として投与量及び投与間隔を調節すること(低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合は増量すること)〔9.2腎機能障害患者の項、9.8.1、16.6.1、17.1.6参照〕[1)軽度腎機能障害(90mL/min>CLcr≧60mL/min):1日投与量10~30mg、初期用量1回5mg1日2回、有効用量;最低用量1回10mg1日2回、推奨用量1回15mg1日2回、2)中等度腎機能障害(60mL/min>CLcr≧30mL/min):1日投与量5~15mg、初期用量1回2.5mg1日2回、有効用量;最低用量1回5mg1日2回、推奨用量1回7.5mg1日2回、3)重度腎機能障害(血液透析患者を含む)(30mL/min>CLcr):1日投与量2.5~7.5mg、初期用量1回2.5mg1日1回、有効用量;最低用量1回5mg1日1回、推奨用量1回7.5mg1日1回]。
外形画像
改訂情報
2024年9月10日 DSU No.329 【重要】
【11.1重大な副作用】(追記)
腎機能障害
2024年8月27日 使用上の注意改訂情報 令和6年8月27日指示分
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
腎機能障害
医師の処方により使用する医薬品。