レグナイト錠300mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1190020F1020
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ガバペンチン エナカルビル錠
- 英名(商品名)
- Regnite
- 規格
- 300mg1錠
- 薬価
- 66.00
- メーカー名
- アステラス製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- レストレスレッグス症候群治療薬〔Caチャネルα2δリガンド〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)@731 (被包)300mg @731 @ astellas Regnite (被包)300mg @731 @ Regnite
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年11月改訂(第1版)
- 告示日
- 2012年4月17日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2012年5月版
- DIRに反映
- 2012年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(中等度から高度の特発性下肢静止不能症候群)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)の診断は、国際レストレスレッグス症候群研究グループの診断基準及び重症度スケール(IRLS)に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること(IRLS:International Restless Legs Syndrome Rating Scale)。
5.2. 本剤は、原則、ドパミンアゴニストによる治療で十分な効果が得られない場合、又はオーグメンテーション(症状発現が2時間以上早まる、症状の増悪、他の部位への症状拡大)等によりドパミンアゴニストが使用できない場合に限り投与すること(国内臨床試験において主要評価項目である治療期最終時点におけるIRLS合計スコアの変化量ではプラセボ群との差は認められていない)〔17.2.1参照〕。
用法用量
通常、成人にはガバペンチン エナカルビルとして1日1回600mgを夕食後に経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 中等度腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス30mL/min以上60mL/min未満)には1日1回300mgを投与する〔9.2.2、9.8高齢者の項、16.6.1参照〕。
7.2. 軽度腎機能障害患者(クレアチニンクリアランス60mL/min以上90mL/min未満)への投与は1日1回300mgとし、最大用量は1日1回600mgとするが、増量に際しては副作用発現に留意し、患者の状態を十分に観察しながら慎重に行うこと〔9.2.3、9.8高齢者の項、16.6.1参照〕。
外形画像
改訂情報
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