グラマリール錠25mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品あり)
医薬品コード(YJコード):1190004F1021
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- チアプリド塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Gramalil
- 規格
- 25mg1錠
- 薬価
- 13.60
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 脳循環代謝改善薬〔ベンザミド系〕
- 色
- 白〜微帯黄白
- 識別コード
- (本体)@ 456 (本体)n 456 (被包)@ 25mg (被包)@456 @ (Tiapride) (被包)n456 @ (Tiapride)
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年7月改訂(第2版)
- 告示日
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- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- 対象
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 脳梗塞後遺症に伴う攻撃的行為、精神興奮、徘徊、せん妄の改善。
2). 特発性ジスキネジア及びパーキンソニズムに伴うジスキネジア。
用法用量
チアプリドとして、通常成人1日75~150mgを3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
パーキンソニズムに伴うジスキネジアの患者では、1日1回、25mgから投与を開始することが望ましい。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、低用量(例えば1回25mg、1日1~2回)から投与を開始するなど慎重に投与すること〔9.8高齢者の項、16.6.2参照〕。
7.2. 〈脳梗塞後遺症に伴う攻撃的行為・精神興奮・徘徊・せん妄の改善〉本剤の投与期間は、臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に決定するが、投与6週で効果が認められない場合には投与を中止すること。
外形画像
改訂情報
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