ジプレキサ筋注用10mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- オランザピン筋注用
- 英名(商品名)
- Zyprexa
- 規格
- 10mg1瓶
- 薬価
- 1,641.00
- メーカー名
- チェプラファーム
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 非定型抗精神病薬〔MARTA〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第2版)
- 告示日
- 2012年11月22日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2012年12月版
- DIRに反映
- 2012年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
統合失調症における精神運動興奮。
(効能又は効果に関連する注意)
急激な精神運動興奮等で緊急を要する場合に用いること。
用法用量
通常、成人にはオランザピンとして1回10mgを筋肉内注射する。
効果不十分な場合には、1回10mgまでを追加投与できるが、前回の投与から2時間以上あけること。また、投与回数は、追加投与を含め1日2回までとすること。
年齢、症状に応じて減量を考慮すること。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤の追加投与により、過鎮静等の副作用が発現するおそれがあるので、追加投与の必要性を慎重に判断し、追加投与後は患者の状態を十分に観察すること。
経口抗精神病薬等による管理が可能になった場合には、速やかに本剤の投与を終了すること(国内外臨床試験において、3日間を超えて連用した経験はない)。
改訂情報
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ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。