アナフラニール錠10mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- クロミプラミン塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Anafranil
- 規格
- 10mg1錠
- 薬価
- 9.60
- メーカー名
- アルフレッサ ファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 三環系抗うつ薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)NF 326 (被包)NF326
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年3月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 精神科領域におけるうつ病・うつ状態。
2). 遺尿症。
3). ナルコレプシーに伴う情動脱力発作。
(効能又は効果に関連する注意)
抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること〔8.2-8.5、9.1.5、9.1.8、15.1.3参照〕。
用法用量
〈精神科領域におけるうつ病・うつ状態〉
通常、成人にはクロミプラミン塩酸塩として1日50~100mgを1~3回に分割経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は225mgまでとする。
〈遺尿症〉
通常、6歳未満の幼児にはクロミプラミン塩酸塩として1日10~25mgを、また6歳以上の小児には1日20~50mgを1~2回に分割経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。
〈ナルコレプシーに伴う情動脱力発作〉
通常、成人にはクロミプラミン塩酸塩として1日10~75mgを1~3回に分割経口投与する。
外形画像
改訂情報
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