パラミヂンカプセル300mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1149009M1035
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ブコロームカプセル
- 英名(商品名)
- Paramidin
- 規格
- 300mg1カプセル
- 薬価
- 10.50
- メーカー名
- あすか製薬/武田薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 痛風・高尿酸血症治療薬〔尿酸排泄促進薬〕
非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs) - 色
- 白〜黄白:白〜黄白
- 識別コード
- (本体)@153 @153 (本体)G153 G153 (被包)300mg (被包)@153 (被包)G153
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2008年12月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年3月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 手術後及び外傷後の炎症及び腫脹の緩解。
2). 次記疾患の消炎、鎮痛、解熱:関節リウマチ、変形性関節症、膀胱炎、多形滲出性紅斑、急性副鼻腔炎、急性中耳炎、子宮付属器炎。
3). 痛風の高尿酸血症の是正。
用法用量
ブコロームとして、通常成人1日600~1200mgを2~4回に分割経口投与する。ただし、リウマチ疾患には1日900~1200mg、痛風の高尿酸血症の是正には1日300~900mgとする。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。
外形画像
改訂情報
2024年10月22日 DSU No.330 【重要】
【9.5妊婦】(一部改訂)
妊婦(妊娠末期を除く)又は妊娠している可能性のある女性:
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。投与する際には、必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある。
【11.1重大な副作用】(追記)
心筋梗塞、脳血管障害:
心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。
2024年10月8日 使用上の注意改訂情報 令和6年10月8日指示分
【9. 特定の背景を有する患者に関する注意-9.5 妊婦】(一部改訂)
妊婦(妊娠末期を除く)又は妊娠している可能性のある女性
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。投与する際には、必要最小限にとどめ、羊水量、胎児の動脈管収縮を疑う所見を妊娠週数や投与日数を考慮して適宜確認するなど慎重に投与すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(全身作用を期待する製剤)を妊娠中期の妊婦に使用し、胎児の動脈管収縮が起きたとの報告がある。
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
心筋梗塞、脳血管障害
心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。
よく一緒に見られている薬
医師の処方により使用する医薬品。