ヒダントール錠100mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
特定薬剤管理指導加算等の
算定対象となる薬剤
医薬品コード(YJコード):1132002F2033
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- フェニトイン錠
- 英名(商品名)
- Hydantol
- 規格
- 100mg1錠
- 薬価
- 12.80
- メーカー名
- 藤永製薬/第一三共
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ヒダントイン系抗てんかん薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)@ H100 (被包)H100
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). てんかんのけいれん発作:強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)、焦点発作(ジャクソン型発作を含む)。
2). 自律神経発作。
3). 精神運動発作。
用法用量
フェニトインとして、通常成人1日200~300mg、小児には次記用量を毎食後3回に分割経口投与する。
症状、耐薬性に応じて適宜増減する。
学童:100~300mg。
幼児:50~200mg。
乳児:20~100mg。
(用法及び用量に関連する注意)
眼振、構音障害、運動失調、眼筋麻痺等の症状は過量投与の徴候であることが多いので、このような症状があらわれた場合には、至適有効量まで徐々に減量すること(用量調整をより適切に行うためには、本剤の血中濃度測定を行うことが望ましい)〔10.2、13.1、16.8.1、16.8.2参照〕。
外形画像
改訂情報
2024年3月1日 DSU No.324 【その他】
【2.禁忌】(一部改訂)
【新様式】
タダラフィル(肺高血圧症を適応とする場合)、マシテンタン、チカグレロル、アルテメテル・ルメファントリン、ダルナビル・コビシスタット、ドラビリン、ルラシドン、イサブコナゾニウム、エンシトレルビル、ニルマトレルビル・リトナビル、ミフェプリストン・ミソプロストール、リルピビリン、リルピビリン・テノホビルアラフェナミド・エムトリシタビン、ビクテグラビル・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミド、ダルナビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミド、エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミド、ソホスブビル・ベルパタスビル、ソホスブビル、レジパスビル・ソホスブビル、ドルテグラビル・リルピビリン、カボテグラビル、レナカパビルを投与中の患者
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
【新様式】
【10.1併用禁忌】(追記)
【新様式】
【10.1併用禁忌】(削除)
【新様式】
アスナプレビル、ダクラタスビル、エルバスビル、グラゾプレビル
【10.1併用禁忌】(削除)
【新様式】
【10.2併用注意】(一部改訂)
【新様式】
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医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。