タペンタ錠１００ｍｇと同一成分［タペンタドール塩酸塩（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| タペンタ錠２５ｍｇ | ヤンセン | ２５ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 110.70 | 先発品（後発品なし） | 癌性疼痛［高度］ 癌性疼痛［中等度］ |
| タペンタ錠５０ｍｇ | ヤンセン | ５０ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 210.10 | 先発品（後発品なし） | 癌性疼痛［高度］ 癌性疼痛［中等度］ |
| タペンタ錠１００ｍｇ | ヤンセン | １００ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 399.00 | 先発品（後発品なし） | 癌性疼痛［高度］ 癌性疼痛［中等度］ |
タペンタ錠１００ｍｇの情報
麻薬 ＞ 非アルカロイド系麻薬
タペンタドールはｉｎ ｖｉｔｒｏにおいて、μオピオイド受容体作動作用及びノルアドレナリン再取り込み阻害作用を示した。
アナフィラキシー
呼吸抑制
錯乱
せん妄（もうろう状態）
依存性
痙攣
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→授乳しないことが望ましい
アルコールによる急性中毒患者
気管支喘息発作中の患者
重篤な呼吸抑制のある患者
重篤な慢性閉塞性肺疾患の患者
出血性大腸炎の患者
睡眠剤、中枢性鎮痛剤、又は向精神薬による急性中毒患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
麻痺性イレウスの患者
肝消失型
UGT1A6、UGT1A9、UGT2B7
運転禁止