メサペイン錠１０ｍｇと同一成分［メサドン塩酸塩（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| メサペイン錠５ｍｇ | 帝國製薬 | ５ｍｇ１錠 | 素錠 | 184.80 | 先発品（後発品なし） | 癌性疼痛［高度］ 癌性疼痛［中等度］ |
| メサペイン錠１０ｍｇ | 帝國製薬 | １０ｍｇ１錠 | 素錠 | 351.20 | 先発品（後発品なし） | 癌性疼痛［高度］ 癌性疼痛［中等度］ |
メサペイン錠１０ｍｇの情報
麻薬 ＞ 非アルカロイド系麻薬
モルヒネと同様にμオピオイド受容体を介して鎮痛作用を示すものと考えられており、メサドンはμオピオイド受容体に対して高い親和性が認められた。
ショック
アナフィラキシー
退薬症候
肝機能障害（肝障害）
喉頭浮腫
気管支痙攣
呼吸抑制
無呼吸（呼吸停止）
無気肺
肺水腫
心不全（うっ血性心不全）
期外収縮
ＱＴ延長
心室頻拍、Ｔｏｒｓａｄｅ ｄｅ ｐｏｉｎｔｅｓ
心室細動
心停止
中毒性巨大結腸（巨大結腸）
腸閉塞
イレウス
錯乱
せん妄（もうろう状態）
依存性
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→授乳を避けさせる
気管支喘息発作中の患者
急性アルコール中毒の患者
重篤な呼吸抑制のある患者
重篤な慢性閉塞性肺疾患の患者
出血性大腸炎の患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
麻痺性イレウスの患者
肝消失型
CYP3A4、CYP2B6
運転禁止