ラピアクタ点滴静注液バイアル150mgと同一成分[ペラミビル(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ラピアクタ点滴静注液バイアル150mg 塩野義 150mg15mL1瓶 注射用剤 3,400.00 先発品(後発品なし) インフルエンザA型
インフルエンザB型
ラピアクタ点滴静注液バッグ300mg 塩野義 300mg60mL1袋 注射用剤 6,331.00 先発品(後発品なし) インフルエンザA型
インフルエンザB型

ラピアクタ点滴静注液バイアル150mgの情報

抗ウイルス薬 > 抗インフルエンザウイルス薬

ヒトA型及びB型インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼを選択的に阻害する。インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼはシアル酸切断活性を有し、糖鎖末端のシアル酸を切断することで、子孫ウイルスが感染細胞の表面から遊離できるように働く。ペラミビルはノイラミニダーゼを阻害することによって感染細胞の表面から子孫ウイルスが遊離するステップを抑制し、ウイルスが別の細胞へ拡散することを防ぎ、結果的にウイルス増殖抑制作用を示す。

ショック
アナフィラキシー
肝機能障害(肝障害)
黄疸
劇症肝炎
薬剤性肺炎
白血球減少
好中球減少
血小板減少
出血性大腸炎(出血性腸炎)
異常行動
精神神経症状
急性腎障害(急性腎不全)
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

腎排泄型

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中