ハーボニー配合錠と同一成分[レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ハーボニー配合錠 ギリアド・サイエンシズ 1錠 フィルムコーティング錠 55,491.70 先発品(後発品なし) C型代償性肝硬変[セログループ1(ジェノタイプ1)]に伴うウイルス血症
C型慢性肝炎[セログループ1(ジェノタイプ1)]に伴うウイルス血症
C型代償性肝硬変[セログループ2(ジェノタイプ2)]に伴うウイルス血症
C型慢性肝炎[セログループ2(ジェノタイプ2)]に伴うウイルス血症

ハーボニー配合錠の情報

肝疾患治療薬 > 抗肝炎ウイルス薬

In vitro耐性発現試験及び交差耐性試験の結果から、レジパスビルは、HCVの複製及びHCV粒子の会合に必須である非構造タンパク質(NS)5Aを標的とする抗HCV剤であると考えられる。
ソホスブビルは、肝細胞内で活性代謝物であるウリジン三リン酸型に変換されるヌクレオチドプロドラッグであり、活性代謝物は、C型肝炎ウイルス(HCV)の複製に必須であるHCV非構造タンパク質5B(NS5B)RNA依存性RNAポリメラーゼを阻害する。活性代謝物のHCVジェノタイプ1b、2a、3a及び4a由来NS5Bポリメラーゼに対する50%阻害濃度(IC50値)は0.36~3.3μmol/Lであった。活性代謝物はヒトDNA及びRNAポリメラーゼを阻害せず、ミトコンドリア生合成も阻害しない。

脳血管障害
高血圧(高血圧クリーゼ)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

重度の腎機能障害の患者
透析を必要とする腎不全の患者
非代償性肝硬変患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

[ソホスブビル]不明
[レジパスビル]肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

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