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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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オラペネム小児用細粒10% | MeijiSeika | 100mg1g | 細粒剤 | 596.20 | 先発品(後発品なし) | 中耳炎 肺炎 副鼻腔炎 |
抗生物質 > カルバペネム系抗生物質
テビペネムの作用機序は細菌細胞壁の合成阻害である。各種細菌のペニシリン結合蛋白(PBP)への親和性が高く、殺菌的に作用する。ペニシリン耐性肺炎球菌においてはPBP1A、2Xあるいは2Bに変異が認められ、テビペネムはこれらのPBPに対しても、他の経口β‐ラクタム系抗菌薬に比べて高い結合親和性を示した。
ショック
アナフィラキシー
肝機能障害(肝障害)
偽膜性大腸炎
意識障害
痙攣
低カルニチン血症に伴う低血糖
急性腎障害(急性腎不全)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
※注意情報なし
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
血清カルニチンが低下する先天性代謝異常であることが判明した小児
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中