イジュド点滴静注２５ｍｇと同一成分［トレメリムマブ（遺伝子組換え）（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| イジュド点滴静注２５ｍｇ | アストラゼネカ | ２５ｍｇ１．２５ｍＬ１瓶 | 注射用剤 | 213,831.00 | 先発品（後発品なし） | 肝細胞癌［切除不能な］ 非小細胞肺癌［切除不能な進行・再発の］ |
| イジュド点滴静注３００ｍｇ | アストラゼネカ | ３００ｍｇ１５ｍＬ１瓶 | 注射用剤 | 2,310,360.00 | 先発品（後発品なし） | 肝細胞癌［切除不能な］ |
イジュド点滴静注２５ｍｇの情報
分子標的治療薬 ＞ モノクローナル抗体：免疫チェックポイント阻害薬
トレメリムマブは、ヒト細胞傷害性Ｔリンパ球抗原‐４（ＣＴＬＡ‐４）に対する抗体であり、ＣＴＬＡ‐４とそのリガンドである抗原提示細胞上のＢ７．１（ＣＤ８０）及びＢ７．２（ＣＤ８６）分子との結合を阻害することにより、活性化Ｔ細胞における抑制的調節を遮断し、がん抗原特異的なＴ細胞の増殖、活性化及び細胞傷害活性の増強により腫瘍増殖を抑制すると考えられる。
ｉｎｆｕｓｉｏｎ ｒｅａｃｔｉｏｎ
肝機能障害（肝障害）
肝炎
筋炎
間質性肺疾患
心筋炎
消化管穿孔
大腸炎
重度の下痢（激しい下痢）
膵炎
脳炎
神経障害
甲状腺機能異常
急性副腎不全（副腎クリーゼ）
下垂体機能障害
腎障害（腎機能障害）
皮膚障害
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中