ジャイパーカ錠50mgと同一成分[ピルトブルチニブ(内用)]の医薬品情報一覧

表を左右にスクロールして
ご覧いただけます

商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ジャイパーカ錠50mg イーライリリー 50mg1錠 フィルムコーティング錠 10,201.00 先発品(後発品なし) マントル細胞リンパ腫[BTK阻害剤抵抗性/再発性]
マントル細胞リンパ腫[BTK阻害剤抵抗性/難治性]
マントル細胞リンパ腫[BTK阻害剤不耐容/再発性]
マントル細胞リンパ腫[BTK阻害剤不耐容/難治性]
ジャイパーカ錠100mg イーライリリー 100mg1錠 フィルムコーティング錠 19,465.80 先発品(後発品なし) マントル細胞リンパ腫[BTK阻害剤抵抗性/再発性]
マントル細胞リンパ腫[BTK阻害剤抵抗性/難治性]
マントル細胞リンパ腫[BTK阻害剤不耐容/再発性]
マントル細胞リンパ腫[BTK阻害剤不耐容/難治性]

ジャイパーカ錠50mgの情報

分子標的治療薬 > 低分子化合物:チロシンキナーゼ阻害薬

ピルトブルチニブは、B細胞に発現するB細胞受容体の下流シグナル伝達分子であるブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)に対する阻害作用を有する低分子化合物である。ピルトブルチニブは、野生型BTK及び共有結合型のBTK阻害剤に対して耐性となるC481変異を有するBTKに非共有結合し、BTKのキナーゼ活性を可逆的に阻害することにより、B細胞性腫瘍の増殖を抑制すると考えられている。

骨髄抑制
重篤な出血
感染症

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与しないことが望ましい

授乳婦→授乳しないことが望ましい

本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者

肝消失型

CYP3A4

※該当の情報なし、または情報収集中