ボシュリフ錠１００ｍｇと同一成分［ボスチニブ（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ボシュリフ錠１００ｍｇ | ファイザー | １００ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 3,861.20 | 先発品（後発品なし） | 慢性骨髄性白血病 |
ボシュリフ錠１００ｍｇの情報
分子標的治療薬 ＞ 低分子化合物：チロシンキナーゼ阻害薬
ボスチニブは、Ａｂｌ及びＳｒｃチロシンキナーゼ活性を阻害することにより、ＢＣＲ‐ＡＢＬ融合遺伝子陽性の腫瘍の増殖を抑制すると考えられる。
ショック
アナフィラキシー
体液貯留
腫瘍崩壊症候群
肝機能障害（肝障害）
肝炎
間質性肺疾患
肺高血圧
骨髄抑制
重篤な出血
心障害
重度の下痢（激しい下痢）
膵炎
感染症（感染症の増悪）
急性腎障害（急性腎不全）
皮膚粘膜眼症候群（Ｓｔｅｖｅｎｓ－Ｊｏｈｎｓｏｎ症候群）
中毒性表皮壊死融解症（Ｔｏｘｉｃ Ｅｐｉｄｅｒｍａｌ Ｎｅｃｒｏｌｙｓｉｓ：ＴＥＮ）
多形紅斑
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌
授乳婦→授乳しないことが望ましい
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
不明
CYP3A4
運転注意