エキセメスタン錠２５ｍｇ「ＮＩＧ」と同一成分［エキセメスタン（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アロマシン錠２５ｍｇ | ファイザー | ２５ｍｇ１錠 | 糖衣錠 | 182.70 | 先発品（後発品あり） | 乳癌［閉経後］ |
| エキセメスタン錠２５ｍｇ「ＮＫ」 | 日本化薬 | ２５ｍｇ１錠 | 糖衣錠 | 126.30 | 後発品（加算対象） | 乳癌［閉経後］ |
| エキセメスタン錠２５ｍｇ「ＶＴＲＳ」 | ヴィアトリスＨＣ | ２５ｍｇ１錠 | 糖衣錠 | 126.30 | 後発品（加算対象） | 乳癌［閉経後］ |
| エキセメスタン錠２５ｍｇ「ＮＩＧ」 | 日医工岐阜 | ２５ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 126.30 | 後発品（加算対象） | 乳癌［閉経後］ |
エキセメスタン錠２５ｍｇ「ＮＩＧ」の情報
ホルモン製剤 ＞ アロマターゼ阻害薬
１８．１．１ アロマターゼ阻害作用
エキセメスタンはアンドロゲンをエストロゲンに変換する酵素であるアロマターゼを非可逆的に阻害することにより、血中エストロゲン濃度を抑制し、エストロゲン依存性の乳癌の増殖を阻害する。
（１）ｉｎ ｖｉｖｏ試験
妊馬血清ゴナドトロピン刺激ラットにおいて、エキセメスタンの単回経口投与は卵巣アロマターゼ活性を用量依存的に減少させ、そのＥＤ５０値は３．７ｍｇ／ｋｇであった。
（２）ｉｎ ｖｉｔｒｏ試験
エキセメスタンは、他のステロイド合成系酵素にはほとんど影響を与えることなく、アロマターゼを選択的に不活性化した。
肝機能障害（肝障害）
黄疸
肝炎
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌
授乳婦→投与禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
※該当の情報なし、または情報収集中
運転注意