ルプキネスカプセル7.9mgと同一成分[ボクロスポリン(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ルプキネスカプセル7.9mg 大塚製薬 7.9mg1カプセル 軟カプセル剤 778.60 先発品(後発品なし) ループス腎炎

ルプキネスカプセル7.9mgの情報

免疫抑制薬 > カルシニューリン阻害薬

ボクロスポリンは、T細胞においてシクロフィリンと複合体を形成し、カルシニューリンに結合することでカルシニューリンを阻害する。これによりリンパ球増殖、T細胞サイトカイン産生、及びT細胞活性化表面抗原の発現が抑制され、免疫抑制作用を示す。

感染症(感染症の増悪)
急性腎障害(急性腎不全)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

不明

CYP3A4

※該当の情報なし、または情報収集中