イグラチモド錠25mg「ケミファ」と同一成分[イグラチモド(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ケアラム錠25mg エーザイ 25mg1錠 フィルムコーティング錠 101.30 先発品(後発品あり) 関節リウマチ
イグラチモド錠25mg「サワイ」 沢井 25mg1錠 フィルムコーティング錠 42.60 後発品(加算対象) 関節リウマチ
イグラチモド錠25mg「あゆみ」 あゆみ 25mg1錠 フィルムコーティング錠 42.60 後発品(加算対象) 関節リウマチ
イグラチモド錠25mg「ケミファ」 ケミファ 25mg1錠 フィルムコーティング錠 42.60 後発品(加算対象) 関節リウマチ

イグラチモド錠25mg「ケミファ」の情報

リウマチ治療薬 > 従来型DMARDs(csDMARDs)

イグラチモドは主として、B細胞による免疫グロブリン(IgG、IgM)の産生及び単球/マクロファージや滑膜細胞による炎症性サイトカイン(TNFα、IL‐1β、IL‐6、IL‐8、MCP‐1)の産生を抑制することにより、抗リウマチ作用を示す。これらの作用は、免疫グロブリンや炎症性サイトカインのmRNA発現低下を伴っており、転写因子Nuclear FactorκB(NFκB)の活性化抑制を介した作用であることが示唆されている。

肝機能障害(肝障害)
黄疸
間質性肺炎
汎血球減少症
無顆粒球症
白血球減少
消化性潰瘍(胃潰瘍・十二指腸潰瘍)
敗血症、肺炎等の重篤な感染症

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

重篤な肝障害のある患者
消化性潰瘍のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中