スージャヌ配合錠と同一成分[シタグリプチンリン酸塩・イプラグリフロジン L-プロリン配合剤(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
スージャヌ配合錠 MSD 1錠 フィルムコーティング錠 191.70 先発品(後発品なし) 2型糖尿病

スージャヌ配合錠の情報

糖尿病治療薬(血糖降下薬) > 糖尿病治療薬合剤:DPP-4阻害薬・SGLT2阻害薬合剤

シタグリプチン
インクレチンであるglucagon‐like peptide 1(GLP‐1)及びglucose‐dependent insulinotropic polypeptide(GIP)は、グルコース恒常性の維持にかかわるホルモンである。シタグリプチンは、DPP‐4酵素を阻害し、インクレチンのDPP‐4による分解を抑制する。活性型インクレチン濃度を上昇させることにより、血糖値依存的にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強し血糖コントロールを改善する。
イプラグリフロジン
Na+/グルコース共輸送担体(SGLT:Na+‐glucose cotransporter)は、Na+の濃度勾配を駆動力としてグルコースを細胞内へ能動輸送するトランスポーターである。ヒトにおけるSGLT1とSGLT2の機能について、消化管におけるグルコース吸収はSGLT1が、腎近位尿細管におけるグルコース再吸収はSGLT2が、それぞれ主たる役割を担っていることが明らかになっている。イプラグリフロジンは腎近位尿細管に発現するSGLT2を阻害し、血液中の過剰なグルコースを体外に排出することで血糖降下作用を発揮する。

ショック
アナフィラキシー
肝機能障害(肝障害)
黄疸
横紋筋融解症
間質性肺炎
血小板減少
腸閉塞
膵炎
低血糖
ケトアシドーシス
脱水
敗血症
外陰部及び会陰部の壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)
急性腎障害(急性腎不全)
腎盂腎炎
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
剥脱性皮膚炎(紅皮症)
天疱瘡様症状(水疱性類天疱瘡)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌(イプラグリフロジンを含む本剤を投与せず、インスリン製剤等を使用する)

授乳婦→授乳しないことが望ましい

1型糖尿病の患者
手術前後の患者
重症ケトーシスの患者
重症感染症のある患者
重度の腎機能障害のある患者
重篤な外傷のある患者
糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者
透析中の末期腎不全患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

[シタグリプチン]腎排泄型
[イプラグリフロジン]肝消失型

[シタグリプチン]CYP3A4
[イプラグリフロジン]UGT2B7

運転注意