表を左右にスクロールして
ご覧いただけます
商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
---|---|---|---|---|---|---|
グリチロン配合錠 | ミノファーゲン | 1錠 | 糖衣錠 | 5.70 | 円形脱毛症 口内炎 湿疹 急性痒疹 皮膚炎 肝疾患[慢性]に伴う肝機能障害 |
|
ニチファーゲン配合錠 | 日新製薬 | 1錠 | 糖衣錠 | 5.10 | 円形脱毛症 口内炎 湿疹 急性痒疹 皮膚炎 肝疾患[慢性]に伴う肝機能障害 |
|
ネオファーゲンC配合錠 | 大鵬薬品 | 1錠 | フィルムコーティング錠 | 5.70 | 円形脱毛症 口内炎 湿疹 急性痒疹 皮膚炎 肝疾患[慢性]に伴う肝機能障害 |
肝疾患治療薬 > 肝機能改善薬
18.1.1 抗炎症作用
(1)抗アレルギー作用
グリチルリチン酸は、ウサギにおけるアルツス反応抑制及びシュワルツマン反応抑制等の抗アレルギー作用を有する。また、コルチゾンの作用に対し、ストレス反応抑制作用を増強、抗肉芽作用及び胸腺萎縮作用に拮抗的に作用し、抗浸出作用に対しては影響を及ぼさなかった。
(2)アラキドン酸代謝系酵素の阻害作用
グリチルリチン酸は、アラキドン酸代謝系の初発酵素であるホスホリパーゼA2とアラキドン酸から炎症性ケミカルメディエーターを産生するリポキシゲナーゼに直接結合する。グリチルリチン酸は、これらの酵素のリン酸化を介する活性化を選択的に阻害する。
18.1.2 免疫調節作用
グリチルリチン酸は、in vitroの実験系において、(1)T細胞活性化調節作用、(2)インターフェロン‐γ誘起作用、(3)NK細胞活性化作用、(4)胸腺外Tリンパ球分化増強作用等の作用が示されている。
18.1.3 実験的肝細胞障害抑制作用
グリチルリチン酸は、ラットの初代培養肝細胞を用いたin vitroの実験系で、四塩化炭素による肝細胞障害を抑制することが示されている。
18.1.4 肝細胞増殖促進作用
グリチルリチン酸、ならびにグリチルレチン酸は、ラットの初代培養肝細胞を用いたin vitroの実験系において、肝細胞の増殖促進作用を有することが示されている。
18.1.5 ウイルス増殖抑制・不活化作用
マウスでのMHV(マウス肝炎ウイルス)の感染実験で、グリチルリチン酸投与により生存日数の延長が認められ、また、ウサギにおけるワクシニアウイルス発痘の阻止実験で発痘を抑制した。また、in vitroの実験系で、ヘルペスウイルス等の増殖抑制・不活化作用が示されている。
18.1.6 グリシン、DL‐メチオニンの作用
グリシン及びDL‐メチオニンは、ラットのグリチルリチン酸経口投与によりみられた尿量及びナトリウム排泄量の減少を抑制することが報告されている。
横紋筋融解症
偽アルドステロン症
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
アルドステロン症の患者
ミオパシーの患者
血清アンモニウム値の上昇傾向にある末期肝硬変症の患者
低カリウム血症の患者
[グリチルリチン酸]不明
[グリシン・DL-メチオニン]不明
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中