リュープリン注射用キット3.75mgと同一成分[リュープロレリン酢酸塩(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
リュープリン注射用3.75mg 武田 3.75mg1瓶(懸濁用液付) 注射用剤 27,353.00 先発品(後発品なし) 下腹痛を伴う子宮筋腫
過多月経を伴う子宮筋腫
腰痛症を伴う子宮筋腫
子宮内膜症
前立腺癌
中枢性思春期早発症
貧血を伴う子宮筋腫
乳癌[閉経前]
リュープリン注射用1.88mg 武田 1.88mg1瓶(懸濁用液付) 注射用剤 18,103.00 先発品(後発品なし) 下腹痛を伴う子宮筋腫
過多月経を伴う子宮筋腫
腰痛症を伴う子宮筋腫
子宮内膜症
中枢性思春期早発症
貧血を伴う子宮筋腫
リュープロレリン酢酸塩注射用キット1.88mg「NP」 ニプロ 1.88mg1筒 注射用キット 14,661.00 後発品(加算対象) 下腹痛を伴う子宮筋腫
過多月経を伴う子宮筋腫
腰痛症を伴う子宮筋腫
子宮内膜症
中枢性思春期早発症
貧血を伴う子宮筋腫
リュープロレリン酢酸塩注射用キット1.88mg「あすか」 あすか製薬 1.88mg1筒 注射用キット 14,661.00 後発品(加算対象) 下腹痛を伴う子宮筋腫
過多月経を伴う子宮筋腫
腰痛症を伴う子宮筋腫
子宮内膜症
中枢性思春期早発症
貧血を伴う子宮筋腫
リュープリン注射用キット1.88mg 武田 1.88mg1筒 注射用キット 18,611.00 先発品(後発品あり) 下腹痛を伴う子宮筋腫
過多月経を伴う子宮筋腫
腰痛症を伴う子宮筋腫
子宮内膜症
中枢性思春期早発症
貧血を伴う子宮筋腫
リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「NP」 ニプロ 3.75mg1筒 注射用キット 17,611.00 後発品(加算対象) 下腹痛を伴う子宮筋腫
過多月経を伴う子宮筋腫
腰痛症を伴う子宮筋腫
子宮内膜症
前立腺癌
中枢性思春期早発症
貧血を伴う子宮筋腫
乳癌[閉経前]
リュープロレリン酢酸塩注射用キット3.75mg「あすか」 あすか製薬 3.75mg1筒 注射用キット 17,611.00 後発品(加算対象) 下腹痛を伴う子宮筋腫
過多月経を伴う子宮筋腫
腰痛症を伴う子宮筋腫
子宮内膜症
前立腺癌
中枢性思春期早発症
貧血を伴う子宮筋腫
乳癌[閉経前]
リュープリン注射用キット3.75mg 武田 3.75mg1筒 注射用キット 24,716.00 先発品(後発品あり) 下腹痛を伴う子宮筋腫
過多月経を伴う子宮筋腫
腰痛症を伴う子宮筋腫
子宮内膜症
前立腺癌
中枢性思春期早発症
貧血を伴う子宮筋腫
乳癌[閉経前]
リュープリンSR注射用キット11.25mg 武田 11.25mg1筒 注射用キット 44,498.00 先発品(後発品なし) 球脊髄性筋萎縮症
前立腺癌
乳癌[閉経前]
リュープリンPRO注射用キット22.5mg 武田 22.5mg1筒 注射用キット 66,947.00 先発品(後発品なし) 前立腺癌
乳癌[閉経前]

リュープリン注射用キット3.75mgの情報

子宮用薬 > GnRH誘導体
ホルモン製剤 > GnRH誘導体

高用量のLH‐RH又は高活性LH‐RH誘導体であるリュープロレリン酢酸塩を反復投与すると、初回投与直後一過性に下垂体-性腺系刺激作用(急性作用)がみられた後、下垂体においては性腺刺激ホルモンの産生・放出が低下する。更に、卵巣及び精巣の性腺刺激ホルモンに対する反応性が低下し、エストラジオール及びテストステロン産生能が低下する(慢性作用)。リュープロレリン酢酸塩のLH放出活性はLH‐RHの約100倍であり、その下垂体-性腺機能抑制作用はLH‐RHより強い。リュープロレリン酢酸塩が高活性LH‐RH誘導体であり、下垂体-性腺機能抑制作用が強い理由は、リュープロレリン酢酸塩が、LH‐RHと比較して蛋白分解酵素に対する抵抗性が高いこと、LH‐RHリセプターに対する親和性が高いことなどによる。更に、本剤は徐放性製剤であるので、常時血中にリュープロレリン酢酸塩を放出して効果的に卵巣及び精巣の反応性低下をもたらし、下垂体-性腺機能抑制作用を示す。

アナフィラキシー
骨疼痛の一過性増悪
尿路閉塞
脊髄圧迫
肝機能障害(肝障害)
黄疸
間質性肺炎
血栓塞栓症
下垂体卒中
心不全(うっ血性心不全)
うつ状態(抑うつ、うつ病)
更年期障害様のうつ状態、うつ症状
糖尿病(糖尿病の悪化)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌

授乳婦→投与禁忌

診断のつかない異常性器出血の患者
本剤の成分又は合成LH-RH、LH-RH誘導体に対して、過敏症の既往歴のある患者

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中