ゾラデックス１．８ｍｇデポと同一成分［ゴセレリン酢酸塩（注射）］の医薬品情報一覧
表を左右にスクロールして
ご覧いただけます
| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゾラデックス３．６ｍｇデポ | アストラゼネカ | ３．６ｍｇ１筒（ゴセレリンとして） | 注射用キット | 22,661.00 | 先発品（後発品なし） | 前立腺癌 乳癌［閉経前］ |
| ゾラデックス１．８ｍｇデポ | アストラゼネカ | １．８ｍｇ１筒（ゴセレリンとして） | 注射用キット | 20,151.00 | 先発品（後発品なし） | 子宮内膜症 |
| ゾラデックスＬＡ１０．８ｍｇデポ | アストラゼネカ | １０．８ｍｇ１筒（ゴセレリンとして） | 注射用キット | 37,821.00 | 先発品（後発品なし） | 前立腺癌 乳癌［閉経前］ |
ゾラデックス１．８ｍｇデポの情報
子宮用薬 ＞ ＧｎＲＨ誘導体
ゴセレリンはＬＨ‐ＲＨアゴニストとして下垂体ＬＨ‐ＲＨ受容体に作用する。投与初期には受容体を刺激するためゴナドトロピンの分泌が増加するが、継続的刺激により受容体のダウンレギュレーションを引き起こし、ゴナドトロピン分泌能を低下させる。この下垂体－性腺系機能抑制に加えて、ラットの顆粒膜細胞培養系では、ゴセレリンがエストロゲン産生を直接抑制することが示された。これらの機序により、卵巣からのエストロゲン分泌が抑制され、子宮内膜症に対して効果を示す。
アナフィラキシー
肝機能障害（肝障害）
黄疸
血栓塞栓症
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌
授乳婦→投与禁忌
診断のつかない異常性器出血の患者
本剤の成分又はＬＨ－ＲＨ作動薬に対して過敏症の既往歴のある患者
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中