ステロネマ注腸3mgと同一成分[ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム(外用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
リンデロン点眼液0.01% シオノギファーマ 0.01%1mL 点眼剤 33.30 外眼部および前眼部の炎症性疾患
角膜炎
眼瞼炎
強膜炎
結膜炎
術後炎症[眼科領域]
上強膜炎
ぶどう膜炎[前部]
サンベタゾン眼耳鼻科用液0.1% 参天 0.1%1mL 外用液剤 14.30 後発品(加算対象) 外眼部および前眼部の炎症性疾患
角膜炎
眼瞼炎
強膜炎
結膜炎
術後炎症[眼科領域]
上強膜炎
ぶどう膜炎[前部]
アレルギー性外耳道炎
外耳炎
術後処置
アレルギー性鼻咽頭炎
アレルギー性鼻炎
急性上気道炎
耳管のアレルギー性疾患
耳管炎
アレルギー性中耳炎
中耳炎
リノロサール眼科耳鼻科用液0.1% わかもと 0.1%1mL 外用液剤 32.20 後発品(加算対象) 外眼部および前眼部の炎症性疾患
角膜炎
眼瞼炎
強膜炎
結膜炎
術後炎症[眼科領域]
上強膜炎
ぶどう膜炎[前部]
アレルギー性外耳道炎
外耳炎
術後処置
アレルギー性鼻咽頭炎
アレルギー性鼻炎
急性上気道炎
耳管のアレルギー性疾患
耳管炎
アレルギー性中耳炎
中耳炎
リンデロン点眼・点耳・点鼻液0.1% シオノギファーマ 0.1%1mL 外用液剤 52.60 先発品(後発品あり) 外眼部および前眼部の炎症性疾患
角膜炎
眼瞼炎
強膜炎
結膜炎
術後炎症[眼科領域]
上強膜炎
ぶどう膜炎[前部]
アレルギー性外耳道炎
外耳炎
術後処置
アレルギー性鼻咽頭炎
アレルギー性鼻炎
急性上気道炎
耳管のアレルギー性疾患
耳管炎
アレルギー性中耳炎
中耳炎
ベタメタゾンリン酸エステルNa・PF眼耳鼻科用液0.1%「日点」 ロートニッテン 0.1%1mL 外用液剤 32.20 後発品(加算対象) 外眼部および前眼部の炎症性疾患
角膜炎
眼瞼炎
強膜炎
結膜炎
術後炎症[眼科領域]
上強膜炎
ぶどう膜炎[前部]
アレルギー性外耳道炎
外耳炎
術後処置
アレルギー性鼻咽頭炎
アレルギー性鼻炎
急性上気道炎
耳管のアレルギー性疾患
耳管炎
アレルギー性中耳炎
中耳炎
ステロネマ注腸3mg 日医工 3.95mg1個 注腸用剤 362.30 後発品(加算対象) クローン病
潰瘍性大腸炎
ステロネマ注腸1.5mg 日医工 1.975mg1個 注腸用剤 292.10 後発品(加算対象) クローン病
潰瘍性大腸炎

ステロネマ注腸3mgの情報

腸疾患治療薬 > 炎症性腸疾患治療薬

合成副腎皮質ホルモンで、天然の糖質コルチコイドと同じ機序により抗炎症作用を発現する。糖質コルチコイドが細胞質あるいは核内に存在する受容体に結合すると、核内に移行して特定の遺伝子の転写を開始あるいは阻害する。転写が開始されて合成される代表的なタンパク質はリポコルチン‐1であるが、これはホスホリパーゼA2を阻害して結果的にプロスタグランジン類、トロンボキサン類、ロイコトリエン類などの起炎物質の産生を低下させる。これら以外にも様々な作用を示すことが研究・示唆されているが、結局は起炎物質の生合成抑制と炎症細胞の遊走抑制により抗炎症作用を現すと考えられる。

アナフィラキシー
ミオパチー
骨粗鬆症
骨頭無菌性壊死
喘息発作(喘息発作の増悪)
血栓症(血栓塞栓症)
消化管潰瘍
消化管穿孔
膵炎
うつ状態(抑うつ、うつ病)
精神変調
痙攣
眼圧亢進、緑内障
白内障
糖尿病
続発性副腎皮質機能不全
感染症(感染症の増悪)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

※データ登録対象外

※データ登録対象外

※該当の情報なし、または情報収集中