アイトロール錠10mgと同一成分[一硝酸イソソルビド(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
アイトロール錠10mg トーアエイヨー 10mg1錠 素錠 10.10 先発品(後発品あり) 狭心症
一硝酸イソソルビド錠10mg「サワイ」 沢井 10mg1錠 素錠 5.70 後発品(加算対象) 狭心症
一硝酸イソソルビド錠10mg「トーワ」 東和薬品 10mg1錠 素錠 5.70 後発品(加算対象) 狭心症
一硝酸イソソルビド錠10mg「日新」 日新製薬 10mg1錠 素錠 5.70 後発品(加算対象) 狭心症
一硝酸イソソルビド錠10mg「NIG」 日医工岐阜 10mg1錠 素錠 5.70 後発品(加算対象) 狭心症
アイトロール錠20mg トーアエイヨー 20mg1錠 素錠 10.10 先発品(後発品あり) 狭心症
一硝酸イソソルビド錠20mg「サワイ」 沢井 20mg1錠 素錠 7.70 後発品(加算対象) 狭心症
一硝酸イソソルビド錠20mg「トーワ」 東和薬品 20mg1錠 素錠 7.70 後発品(加算対象) 狭心症
一硝酸イソソルビド錠20mg「日新」 日新製薬 20mg1錠 素錠 7.70 後発品(加算対象) 狭心症
一硝酸イソソルビド錠20mg「NIG」 日医工岐阜 20mg1錠 素錠 7.70 後発品(加算対象) 狭心症

アイトロール錠10mgの情報

抗狭心症薬 > 硝酸薬

一硝酸イソソルビドは、冠血流の増加作用に加えて静脈還流量の減少による前負荷減少作用と全末梢血管抵抗の減少による後負荷減少作用が心筋酸素需給のアンバランスを改善して抗狭心症作用を発現すると考えられ、主にcGMPによって媒介される静脈血管の弛緩作用が重要であると考えられる。

肝機能障害(肝障害)
黄疸

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

高度な貧血のある患者
重篤な低血圧のある患者
硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
心原性ショックのある患者
頭部外傷のある患者
脳出血のある患者
閉塞隅角緑内障の患者

肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

運転注意